特許

J-GLOBAL ID：200903035453278577

反射板

発明者： 田中 興一 ,  江森 洋之
出願人/特許権者： 日本化薬株式会社 ,  株式会社ポラテクノ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-163460
公開番号（公開出願番号）：特開2000-105304
出願日： 1999年06月10日
公開日（公表日）： 2000年04月11日
要約：

【要約】【課題】反射型液晶表示装置などに用いた場合、表示画像の視認性を向上させ、高精細な画像表示が可能となる反射板を提供する。【解決手段】微粒子を分散させた樹脂層からなる光散乱層と光反射層を有し、該光散乱層の表面の十点平均粗さRzが2μm未満であり、該微粒子と該微粒子部分以外の樹脂層との屈折率比が後者が1に対して前者が1.001〜1.2であり、光散乱層の厚さが3〜50μmである反射板。

請求項（抜粋）：

微粒子を分散させた樹脂層からなる光散乱層と光反射層を有し、該光散乱層の表面の十点平均粗さRzが2μm未満であり、該微粒子と該微粒子部分以外の樹脂層との屈折率比が後者が1に対して前者が1.001〜1.2であり、光散乱層の厚さが3〜50μmである反射板。

IPC (4件)：

G02B 5/02 ,  G02B 5/08 ,  G02F 1/1335 520 ,  B32B 7/02 103

FI (4件)：

G02B 5/02 B ,  G02B 5/08 A ,  G02F 1/1335 520 ,  B32B 7/02 103