特許
J-GLOBAL ID:200903035454729432

光偏向走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 善朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-174324
公開番号(公開出願番号):特開平9-329756
出願日: 1996年06月13日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 折り返えしミラーの長さを縮小する。【解決手段】 回転多面鏡3の走査光L1 を、光学箱7の窓8を経て回転ドラムに向かって反射する折り返えしミラー5は、光学箱7の側壁7aと一体であるミラー支持体9によって支持される。ミラー支持体9は、窓8から走査光L1 の発散角に沿ってテーパー状に傾斜した対向面9aを有し、その上端に折り返えしミラー5を支持する。ミラー支持体9の対向面9aが光学箱7の底壁7bに垂直である場合に比べて、折り返えしミラー5の全長を短縮して、材料コストを低減できる。
請求項(抜粋):
走査手段と、その走査光の光路に配設された結像手段および折り返えしミラーと、前記走査手段と前記結像手段と前記折り返えしミラーを収容する光学箱を有し、該光学箱が、前記走査光を取り出すための窓の内側で該窓の両端からその開口幅を縮小するように突出する一対のミラー支持体を備えており、これらに前記折り返えしミラーが支持されていることを特徴とする光偏向走査装置。
IPC (2件):
G02B 26/10 102 ,  H04N 1/113
FI (2件):
G02B 26/10 102 ,  H04N 1/04 104 A

前のページに戻る