特許
J-GLOBAL ID:200903035454899729

液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-113373
公開番号(公開出願番号):特開平7-301776
出願日: 1994年05月02日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 ラビング処理する際に接続端子の表面に傷が付かないようにする。【構成】 下側基板1の上面に透明電極2および各透明電極2に引き回し線3を介して接続された接続端子4を形成し、次いでその上面全体に配向膜5を形成してラビング処理する。この場合、接続端子4は配向膜5によって被われているので、接続端子4の表面に傷が付くことはない。なお、接続端子4上の配向膜5は、下側基板1に上側基板をシール材を介して貼り合わせた後に、酸素プラズマによるドライエッチングにより除去する。
請求項(抜粋):
基板の一の面の各所定の個所に透明電極および接続端子を形成し、その上面全体に配向膜を形成し、該配向膜の表面をラビング処理し、この後前記接続端子上の前記配向膜を除去することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1337 ,  G02F 1/1345

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