特許
J-GLOBAL ID:200903035455906850

光学系の最適作動距離測定方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213146
公開番号(公開出願番号):特開2001-041707
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】所望のレンズを実際に使用するときの最適作動距離を、簡易かつ正確に測定できるようにする。【解決手段】光の集束が可能な対物レンズ5に、透光性を有する基板7の表面を対面させてから、対物レンズ5の焦点F1を基板7の表面に合わせる工程と、基板7の裏面に測定対象レンズ1のレンズ面10aを接触または接近させてから、測定対象レンズ1の基板7を介して得られる対物レンズ5寄りの焦点を対物レンズ5の焦点F1に合わせるように、測定対象レンズ1と対物レンズ5との少なくとも一方を移動させ、かつその移動量を求める工程と、を有している。
請求項(抜粋):
測定対象レンズを用いて構成される光学系の最適作動距離を測定するための光学系の最適作動距離測定方法であって、光の集束が可能な対物レンズに、透光性を有する基板の表面を対面させてから、上記対物レンズの焦点を上記基板の表面に合わせる工程と、上記基板の裏面に上記測定対象レンズのレンズ面を接触または接近させた状態から、上記測定対象レンズの上記基板を介して得られる上記対物レンズ寄りの焦点を上記対物レンズの上記焦点に合わせるように、上記測定対象レンズと上記対物レンズとの少なくとも一方を移動させ、かつその移動量を求める工程と、を有していることを特徴とする、光学系の最適作動距離測定方法。
IPC (3件):
G01B 11/00 ,  G11B 7/12 ,  G11B 7/22
FI (3件):
G01B 11/00 B ,  G11B 7/12 ,  G11B 7/22
Fターム (26件):
2F065AA06 ,  2F065AA09 ,  2F065CC22 ,  2F065FF01 ,  2F065FF10 ,  2F065FF67 ,  2F065GG04 ,  2F065HH04 ,  2F065JJ02 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ25 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL04 ,  2F065PP11 ,  2F065QQ29 ,  5D119AA38 ,  5D119BA01 ,  5D119DA01 ,  5D119DA05 ,  5D119EC46 ,  5D119EC50 ,  5D119JA43 ,  5D119JB02 ,  5D119KA02 ,  5D119KA10 ,  5D119NA05

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