特許
J-GLOBAL ID:200903035457736677

触媒保持部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-178120
公開番号(公開出願番号):特開2001-012237
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】触媒保持部材に含まれる有機物に起因するO2 センサに対する悪影響を極力抑える。【解決手段】ハニカム触媒1とハニカム触媒1を収納するケーシング3との間に介在されて、ハニカム触媒1をケーシング3に対して保持する触媒保持部材2であって、少なくともアルミナ繊維を含む無機繊維と、有機バインダとから構成される繊維マットよりなり、繊維マットの全体を100wt%としたとき、有機バインダの含有率が8wt%以下であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ハニカム触媒と該ハニカム触媒を収納するケーシングとの間に介在されて、該ハニカム触媒を該ケーシングに対して保持する触媒保持部材であって、少なくともアルミナ繊維を含む無機繊維と、有機バインダとから構成される繊維マットよりなり、該繊維マットの全体を100wt%としたとき、該有機バインダの含有率が8wt%以下であることを特徴とする触媒保持部材。
IPC (4件):
F01N 3/28 311 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/94 ,  B01J 35/04 301
FI (4件):
F01N 3/28 311 N ,  B01J 35/04 301 F ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 101 A
Fターム (44件):
3G091AA02 ,  3G091AB01 ,  3G091AB03 ,  3G091BA07 ,  3G091BA27 ,  3G091BA31 ,  3G091BA33 ,  3G091CB02 ,  3G091DC01 ,  3G091EA34 ,  3G091FB11 ,  3G091GA06 ,  3G091GB01X ,  3G091GB01Z ,  3G091GB10X ,  3G091GB10Z ,  3G091GB16Z ,  3G091GB17X ,  3G091GB19Z ,  3G091HA27 ,  3G091HA29 ,  3G091HA31 ,  3G091HA33 ,  3G091HA36 ,  3G091HA37 ,  4D048AA06 ,  4D048AA13 ,  4D048AA18 ,  4D048AB02 ,  4D048BA03X ,  4D048CC02 ,  4D048EA08 ,  4G069AA01 ,  4G069AA08 ,  4G069BA01A ,  4G069BA01B ,  4G069BA22A ,  4G069CA02 ,  4G069CA03 ,  4G069DA06 ,  4G069EA11 ,  4G069EA25 ,  4G069EA26 ,  4G069EA28
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平1-240715
  • 特開平3-007333
  • ガラス繊維を有する膨張シート材
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-505126   出願人:ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチャリング・カンパニー
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