特許
J-GLOBAL ID:200903035457969965

エレベーター敷居間隙塞ぎ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-243670
公開番号(公開出願番号):特開平10-087244
出願日: 1996年09月13日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、乗場扉、かご扉が開いているときには、乗場敷居とかご敷居との間の間隙全体を塞ぎ部で塞ぎ、台車等のかごの出入りを円滑にするエレベーター敷居間隙塞ぎ装置を得る。【解決手段】 この発明のエレベーター敷居間隙塞ぎ装置は、かご床4の下に設けられた第1の駆動部20と、この第1の駆動部20に設けられ第1の駆動部20の駆動により横方向に往復移動する第1の可動部22と、この第1の可動部22に設けられた第2の駆動部25と、この第2の駆動部25に設けられ第2の駆動部25の駆動により縦方向に往復移動する第2の可動部26と、この第2の可動部26の先端部に取り付けられ乗場扉3およびかご扉6が開かれたときに第2の可動部26の上動により乗場敷居2とかご敷居5との間の間隙を塞ぐ塞ぎ部27とを備えたものである。
請求項(抜粋):
かご床の下に設けられた第1の駆動部と、この第1の駆動部に設けられ第1の駆動部の駆動により横方向に往復移動する第1の可動部と、この第1の可動部に設けられた第2の駆動部と、この第2の駆動部に設けられ第2の駆動部の駆動により縦方向に往復移動する第2の可動部と、この第2の可動部の先端部に取り付けられ乗場扉およびかご扉が開かれたときに第2の可動部の上動により乗場敷居とかご敷居との間の間隙を塞ぐ塞ぎ部とを備えたエレベーター敷居間隙塞ぎ装置。

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