特許
J-GLOBAL ID:200903035458650717
内燃機関の噴射弁を制御する電磁弁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-359875
公開番号(公開出願番号):特開2003-193939
出願日: 2002年12月11日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 機械的な可動子ガイドを省いて、このような可動子ガイドを設置をするために必要であった製造ステップや作業ステップを省略する。【解決手段】 内燃機関の噴射弁1を制御する電磁弁であって、円錐形の弁座面を備えた弁座12と、該弁座と電磁石との間において弁ケーシング2内において軸方向可動な可動子14と、該可動子と共に運動しかつ弁座12と共働して燃料排出通路10を開閉する、少なくとも部分的に球形の弁体13とが設けられている形式のものにおいて、可動子14が、機械的なガイド手段なしに、半径方向において可動に弁ケーシング2内に配置されており、少なくとも燃料排出通路10の閉鎖時に、弁体13が可動子14に半径方向において固定されている。
請求項(抜粋):
内燃機関の噴射弁(1)を制御する電磁弁であって、円錐形の弁座面を備えた弁座(12)と、該弁座(12)と電磁石との間において弁ケーシング(2)内において軸方向可動な可動子(14;114;214;314)と、該可動子(14;114;214;314)と共に運動しかつ弁座(12)と共働して燃料排出通路(10)を開閉する、少なくとも部分的に球形の弁体(13;313)とが設けられている形式のものにおいて、可動子(14;114;214;314)が、機械的なガイド手段なしに、半径方向において可動に弁ケーシング(2)内に配置されており、少なくとも燃料排出通路(10)の閉鎖時に、弁体(13;313)が可動子(14;114;214;314)に半径方向において固定されていることを特徴とする、内燃機関の噴射弁を制御する電磁弁。
FI (3件):
F02M 59/46 C
, F02M 59/46 M
, F02M 59/46 Q
Fターム (9件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066BA56
, 3G066BA61
, 3G066CA38
, 3G066CE22
, 3G066CE24
, 3G066DA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ドイツ連邦共和国特許公開第19701879号明細書
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