特許
J-GLOBAL ID:200903035460197221

電子部品自動挿入機のリカバリー方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-019765
公開番号(公開出願番号):特開平5-218692
出願日: 1992年02月05日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 挿入ミス時の機械の停止時間を極力短縮する電子部品自動挿入機のリカバリー方法を提供する。【構成】 電子部品の挿入が正常かどうかを判定する挿入検査工程10と、挿入ミスの場合、挿入ミスを警報するとともに挿入ミス箇所を記憶し、かつ操作員がリカバリー動作を行なうまで、または予定された最終挿入位置の挿入が終了するまで、挿入ミス箇所をスキップ(飛び越し)して一連の挿入動作を機械を停止せずに続けるスキップ動作工程20と、スキップした箇所を表示するとともに再挿入動作を行うリカバリー工程30とを備えた電子部品自動挿入機のリカバリー方法。
請求項(抜粋):
電子部品の挿入が正常かどうかを判定する挿入検査工程と、挿入ミスの場合、挿入ミスを警告するとともに挿入ミス箇所を記憶し、かつ操作員がリカバリー動作を行なうまで、または予定された最終挿入位置の挿入が終了するまで、挿入ミス箇所をスキップ(飛び越し)して一連の挿入動作を機械を停止せずに続けるスキップ動作工程と、スキップした箇所を表示するとともに再挿入動作を行うリカバリー工程とを備えた電子部品自動挿入機のリカバリー方法。
IPC (3件):
H05K 13/04 ,  B23P 21/00 305 ,  H05K 13/08

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