特許
J-GLOBAL ID:200903035460390153

間欠磁気記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325984
公開番号(公開出願番号):特開2003-134438
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 入力切替部にデジタルフィールドメモリを備えることなく、複数の映像信号をテープ上のトラックパターンに順次正確に記録していくことのできる間欠磁気記録装置を提供する。【解決手段】 入力される複数の映像信号の1つを選択する映像信号選択手段2と、選択された映像信号から同期信号を分離する同期分離手段4と、分離された同期信号に基づき回転ドラムの位相を補正する位相補正手段5と、分離された同期信号の位相と回転ドラムの位相とを比較し、その結果に基づき位相補正手段による位相補正が完了したか否かを判定する位相比較手段6とを備え、回転ドラムの位相補正が完了したと判定された時点で選択された映像信号を磁気テープに記録するとともに映像信号選択手段に次の映像信号を選択させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の異なる映像信号を、記録ヘッドを搭載した回転ドラムで該複数の映像信号に含まれる同期信号に順次同期させながら同じ磁気テープに順次記録する間欠磁気記録装置において、入力される複数の映像信号の1つを選択する映像信号選択手段と、選択された映像信号から同期信号を分離する同期分離手段と、分離された同期信号に基づき前記回転ドラムの位相を補正する位相補正手段と、前記分離された同期信号の位相と前記回転ドラムの位相とを比較し、その結果に基づき前記位相補正手段による位相補正が完了したか否かを判定する位相比較手段と、を備え、前記回転ドラムの位相補正が完了したと判定された時点で前記選択された映像信号を磁気テープに記録するとともに前記映像信号選択手段に次の映像信号を選択させることを特徴とする間欠磁気記録装置。
IPC (3件):
H04N 5/783 ,  G11B 15/473 ,  H04N 5/95
FI (3件):
H04N 5/783 K ,  G11B 15/473 H ,  H04N 5/95 Z
Fターム (13件):
5C018JB02 ,  5C053FA21 ,  5C053GA13 ,  5C053JA26 ,  5C053KA08 ,  5C053KA30 ,  5D097AA02 ,  5D097BB01 ,  5D097CC02 ,  5D097EE01 ,  5D097GG07 ,  5D097JJ02 ,  5D097JJ17

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