特許
J-GLOBAL ID:200903035461202865

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-163196
公開番号(公開出願番号):特開2005-342097
出願日: 2004年06月01日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 制御基板に不正がなされたとしても後から容易に発見することができる。 【解決手段】 封印シール70は、ケース蓋体50とメイン制御基板60との間に接着されている。この封印シール70は、箔状アンテナ72を介して外部機器と無線通信を行うICチップ73を有し、一方の面がケース蓋体50の凸部53aの表面に第1接着層76を介して接着され、他方の面がメイン制御基板60に第2接着層77を介して接着されている。そして、ケース蓋体50とメイン制御基板60とが引き離されると、箔状アンテナ72は切断され、ケース蓋体50の凸部53aに接着されている接着区域72aは凸部53aに残り、接着されていない非接着区域72bは封印シール70に残る。このため、ICチップ73は外部機器と無線通信を行うことができなくなる。したがって、この点をチェックすれば不正行為がなされたか否かを後から容易に判別することができる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
制御基板を収容する基板ケースを備えた遊技機であって、 前記基板ケースを構成する基板ケース構成体と、 箔状アンテナを介して外部機器と無線通信を行う無線通信部を有し一方の面が前記基板ケース構成体に接着され他方の面が前記制御基板に接着され前記基板ケース構成体と前記制御基板とが引き離されると前記箔状アンテナが切断される封印シールと、 を備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (10件):
2C088BC31 ,  2C088BC45 ,  2C088BC47 ,  2C088BC67 ,  2C088BC68 ,  2C088CA08 ,  2C088CA17 ,  2C088DA13 ,  2C088EA06 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)

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