特許
J-GLOBAL ID:200903035461751974

ロッカアーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-388152
公開番号(公開出願番号):特開2002-188413
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 耐摩耗性をより一層高められるように構成されたロッカアームを提供する。【解決手段】 カム対向部(4c)に形成された一対の支持壁(8)間に架設されたローラ軸(9)に軸支されたローラ(11)と、ローラの軸方向端と支持壁との対向面間に挟設されたスペーサ(12)とを有し、且つロッカシャフト(3)に揺動自在に枢支されるロッカアーム(4)を、前記スペーサと前記支持壁との間に、例えば、スペーサに径方向外向きに延設された突出部(13)と、突出部を受容する凹部(15)とからなる回転規制手段を設けるものとする。これにより、ロッカアームにローラが接触しないようにすることができるので、ロッカアームを摩耗し難くすることができる。しかもスペーサはローラと共回りしないので、スペーサとの接触による摩耗も抑制することができる。
請求項(抜粋):
カム対向部に設けられた一対の支持壁間に架設されたローラ軸に軸支されたローラと、前記ローラの軸線方向端部と前記支持壁との対向面間に設けられたスペーサとを有し、且つロッカシャフトに揺動自在に軸支されるロッカアームであって、前記スペーサの回転を規制する回転規制手段を有することを特徴とするロッカアーム。
FI (2件):
F01L 1/18 N ,  F01L 1/18 C
Fターム (14件):
3G016AA06 ,  3G016AA19 ,  3G016BA18 ,  3G016BB19 ,  3G016BB22 ,  3G016CA02 ,  3G016CA04 ,  3G016CA06 ,  3G016CA12 ,  3G016CA20 ,  3G016CA21 ,  3G016CA22 ,  3G016CA50 ,  3G016GA01

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