特許
J-GLOBAL ID:200903035466274473

液晶配向剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-301319
公開番号(公開出願番号):特開平9-146100
出願日: 1995年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 基板に対する密着性に優れ、種々の条件下に施されるラビング処理によってもラビング傷がつきにくい強靱な樹脂膜を形成することができ、当該樹脂膜の表面にラビング処理を施すことにより、液晶分子の配向性に優れ、当該液晶分子に所期の大きさのプレチルト角を安定的に発現させることが可能な液晶配向膜を形成することのできる液晶配向剤を提供すること。【解決手段】 〔a〕ポリアミック酸およびポリイミドから選ばれる少なくとも1種の重合体、および〔b〕下記式(1)で表される化合物および下記式(2)で表される化合物から選ばれる少なくとも1種のエポキシ基含有化合物を含有してなる。【化1】
請求項(抜粋):
〔a〕ポリアミック酸およびポリイミドから選ばれる少なくとも1種の重合体、および〔b〕下記式(1)で表される化合物および下記式(2)で表される化合物から選ばれる少なくとも1種のエポキシ基含有化合物を含有してなることを特徴とする液晶配向剤。【化1】
IPC (3件):
G02F 1/1337 525 ,  C08L 63/00 NKA ,  C08L 79/08 LRC
FI (3件):
G02F 1/1337 525 ,  C08L 63/00 NKA ,  C08L 79/08 LRC
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 液晶配向剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-051317   出願人:日本合成ゴム株式会社

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