特許
J-GLOBAL ID:200903035469757297

入力ペン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-102039
公開番号(公開出願番号):特開平7-281809
出願日: 1994年04月15日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【構成】 感圧式手書き入力装置に用いる入力ペンにおいて、軸筒内に前進位置と後退位置に係止可能な出没機構を内蔵する。更に軸筒内に弾性体により長手方向後方に付勢して入力部材4を内蔵する。この入力部材4を前記出没機構により前進位置あるいは後退位置に任意に係止することにより、入力部材の先端部を軸筒の開口孔より出没させることを特徴とする。【効果】 入力部材4を出没させるというわずかな操作により、入力を行なう場合には軸筒より入力部材4を突出させ、携帯する場合には入力部材4を軸筒内に没入させておくことができる。従って、通常は入力部材4が軸筒内に収納されているので、入力部材4の先端部が傷ついたり汚れたりする危険が回避できる。
請求項(抜粋):
感圧式手書き入力装置に用いる入力ペンにおいて、軸筒内に前進位置と後退位置に係止可能な出没機構を内蔵し、更に軸筒内に弾性体により長手方向後方に付勢して入力部材を内蔵し、前記出没機構により入力部材を前進位置あるいは後退位置に任意に係止することにより、入力部材の先端部を軸筒の開口孔より出没させることを特徴とする入力ペン。

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