特許
J-GLOBAL ID:200903035471795686

インバータ電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-215163
公開番号(公開出願番号):特開平6-070461
出願日: 1992年08月12日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 電源投入時に過大な電圧がスイッチング素子に印加されることを防止する。【構成】 電界効果トランジスタ2のソースと電源端子3b間に、抵抗R3を接続した。そして、電界効果トランジスタ2に流れる電流IDが増大すると、電界効果トランジスタ2のソース電圧VSが上昇するので、ゲート・ソース間電圧(VG-VS)が減少してスレショルド電圧より低下し、電界効果トランジスタ2がオフにされる。
請求項(抜粋):
スイッチング素子と帰還巻線を有し、上記スイッチング素子に直列接続されたトランスの1次巻線とコンデンサとで構成される共振回路を自励発振させる自励発振回路と、上記帰還巻線を介して上記スイッチング素子のスイッチング制御端に接続されるバイアス電圧発生回路とを有するインバータ電源回路において、上記スイッチング素子とアース間に、上記スイッチング素子に流れる電流の増大に応じて、上記アースに対する上記スイッチング素子のスレショルド電圧レベルを上昇させる抵抗を介設したことを特徴とするインバータ電源回路。
IPC (4件):
H02J 1/00 309 ,  H02H 7/122 ,  H02H 9/02 ,  H02M 7/537
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-043139
  • 特開平3-117373

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