特許
J-GLOBAL ID:200903035471843699

土木施工方法および土木施工用枠体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-264566
公開番号(公開出願番号):特開平7-119166
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 環境の保護と調和を図ることのできる木材を利用して、容易に土留壁体または河川の護岸等を築造する。【構成】 複数本の木材を柵状に揃えて形成した単位柵状部材10を対向させて配設し、対向する単位柵状部材10同士が所定の間隔をおいて立設されるようハリ渡し材20で連結することで枠状に形成されると共に、対向する単位柵状部材10同士が近接する方向に折り畳み可能に単位柵状部材10とハリ渡し材20とが相対的に回動可能に連結されている。
請求項(抜粋):
複数本の木材を柵状に揃えて単位柵状部材を形成し、該単位柵状部材を対向させて配設し、対向する単位柵状部材同士が所定の間隔をおいて立設されるよう間隔保持部材で連結することで枠体を形成し、該枠体の内部に土砂等の充填物を充填して土留等を築造することを特徴とする土木施工方法。
IPC (2件):
E02D 29/02 308 ,  E02D 29/02 306

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