特許
J-GLOBAL ID:200903035473927997

折り畳み自在な運搬容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-081945
公開番号(公開出願番号):特開平5-278784
出願日: 1992年04月03日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 運搬容器を容易に、短時間に、且つ最大限コンパクトに折り畳む事を目的とする。【構成】 キャスター付折り畳み自在な運搬容器に於いて、底板1を中央部より前後方向に2分割し、左右側壁体7、6及び前後側壁体4、5の下枠に着脱自在に取り付け、又左右側壁体7、6をそれぞれ中央部でタテ方向に2分割し、各単位壁をそれぞれのセンターヒンジパイプ11の上下2箇所に架設したセンターヒンジ8を介して、リベット12で連結して左右側壁体7、6を形成し、且つ該左右側壁体7、6を両端に設けた各ヒンジパイプ9とヒンジシャフト10を介して前後側壁体4、5にボルト18にて取り付け1つの箱体を構成した事を特徴としている。
請求項(抜粋):
前側壁体4と後側壁体5とそれぞれタテ方向に2分割して成る左側壁体7と右側壁体6、及び底板1から形成した折り畳み自在な運搬容器に於いて、前記底板1を前側壁体4、後側壁体5、左側壁体7及び右側壁体6の、それぞれの下枠に着脱自在に取り付け、且つ右側壁体6と左側壁体7を中央部でタテ方向に2分割した各単位壁の中央側のセンターヒンジパイプ11を介して上下に架設したセンターヒンジ8により、前記右側壁体6及び左側壁体7を内側に折り畳み可能とし、且つ右側壁体6と左側壁体7の端末に併設したヒンジパイプ9を介して前側壁体4と後側壁体5を平行に接近させて折り畳むことを特徴とする折り畳み自在な運搬容器。
IPC (2件):
B65D 88/12 ,  B65D 19/42

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