特許
J-GLOBAL ID:200903035474381360
クライアント機器への接続をルーティングするためのサーバ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢口 太郎
, 大森 純一
, 山口 康明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-157544
公開番号(公開出願番号):特開2004-254346
出願日: 2004年05月27日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【解決課題】 比較的簡易な手段により家庭内ネットワークとインターネット間の双方向の通信が可能なり、クライアント側のネットワーク家電等を製造するメーカーが独自の付加価値を見出すことができるインターネット接続システムを提供すること。【解決手段】 クライアント機器と、中継装置と、インターネット網に接続され、前記クライアント機器が前記中継装置及びインターネットを介して接続されるサーバと、を有するインターネット接続システムにおいて実行される、クライアント機器とサーバとの接続方法であって、(a)前記中継装置に前記サーバのIPアドレスを通知する工程と、(b)前記中継装置が、前記で割当てられたIPアドレスを使用して前記中継装置と前記サーバとの間で、トンネリング接続によるTCP/IPセッションを確立する工程と、(c)前記中継装置が、前記サーバからの当該TCP/IPセッションを通した通信をクライアント機器にルーティングする工程とを有することを特徴とする方法が提供される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
クライアント機器と、中継装置と、インターネット網に接続され、前記クライアント機器が前記中継装置及びインターネットを介して接続されるサーバと、を有するインターネット接続システムにおいて実行される、クライアント機器とサーバとの接続方法であって、
(a)前記中継装置に前記サーバのIPアドレスを通知する工程と、
(b)前記中継装置が、前記で割当てられたIPアドレスを使用して前記中継装置と前記サーバとの間で、トンネリング接続によるTCP/IPセッションを確立する工程と、
(c)前記中継装置が、前記サーバからの当該TCP/IPセッションを通した通信をクライアント機器にルーティングする工程と
を有することを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L12/46 E
, H04L12/46 A
, H04L12/66 A
Fターム (15件):
5K030GA11
, 5K030HA08
, 5K030HC01
, 5K030HD03
, 5K030HD06
, 5K030HD09
, 5K033AA09
, 5K033BA01
, 5K033CB08
, 5K033CC01
, 5K033DA01
, 5K033DA06
, 5K033DB16
, 5K033DB18
, 5K033EC03
引用特許:
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