特許
J-GLOBAL ID:200903035474401018

レーザ測量機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 祥二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-156110
公開番号(公開出願番号):特開平5-322563
出願日: 1992年05月22日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】レーザ光により基準平面を形成するレーザ投光器に於いて、基準平面を挾み対向する2面の対応する位置を容易に求め得る様にする。【構成】レーザ光により基準平面を形成するレーザ投光器10を有し、このレーザ投光器を少なくとも2方向に傾動可能としたレーザ測量機に於いて、前記レーザ投光器が上下に貫通する中空部を有し、該中空部にレーザ光投光光学系67が設けられると共に該レーザ光投光光学系の側方にレーザ光源50を設け、該レーザ光投光光学系により前記レーザ光源からのレーザ光を上下の垂直方向に分割すると共に分割された垂直レーザ光の少なくとも一方を垂直方向の透過レーザ光と水平方向の反射レーザ光に分割する様構成し、レーザ光に基準面が形成されると共に該基準面に垂直なレーザ光が発せられ、該垂直なレーザ光が投影される位置により前記基準面に対向する垂直線上の2点が測定できる。
請求項(抜粋):
レーザ光により基準平面を形成するレーザ投光器を有し、このレーザ投光器を少なくとも2方向に傾動可能としたレーザ測量機に於いて、前記レーザ投光器が上下に貫通する中空部を有し、該中空部にレーザ光投光光学系が設けられると共に該レーザ光投光光学系の側方にレーザ光源を設け、該レーザ光投光光学系により前記レーザ光源からのレーザ光を上下の垂直方向に分割すると共に分割された垂直レーザ光の少なくとも一方を垂直方向の透過レーザ光と水平方向の反射レーザ光に分割する様構成したことを特徴とするレーザ測量機。
IPC (2件):
G01C 5/00 ,  G01C 15/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-179413
  • 特開昭61-020809
  • 特開昭61-020809
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