特許
J-GLOBAL ID:200903035476668089
表示装置の駆動回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-016691
公開番号(公開出願番号):特開平5-210359
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 表示装置の駆動回路において、サンプリング速度を上げることなく、高速でサンプリング処理を行うことができるようにする。【構成】 入力された映像信号データの各水平周期分を複数に分割すると共に、その分割数と同じ数に該映像信号データのサンプリングを開始するための信号SPを分配し、液晶パネル7の画面を分割表示する。例えば映像信号データを分割する数を2にした場合を仮定する。そうすると、画像信号データは、前半の映像信号データS1と後半の映像信号データS2とに分割される。この分割された映像信号データの前半部S1と後半部S2は、それぞれ前半用のソースドライバー8aと後半用のソースドライバー8bで同時に、かつ並行に処理される。なお、映像信号データを分割する数を3以上にすると、より速い速度でサンプリング処理が可能となる。
請求項(抜粋):
映像信号データがディジタル信号で与えられると共に該映像信号データをサンプリングして表示装置の画面に表示する表示装置の駆動回路であって、入力された映像信号データの各水平周期分を複数に分割すると共に、その分割数と同じ数に該映像信号データのサンプリングを開始するための信号を分配し、表示装置の画面を分割表示する表示装置の駆動回路。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
, G09G 3/20
, H04N 5/66 102
引用特許:
前のページに戻る