特許

J-GLOBAL ID：200903035478055807

画像収集方式

発明者： 紅 義朗 ,  川鍋 信行 ,  阿賀 誠 ,  荻野 康晴 ,  向井 晴
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 山田 正紀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-114495
公開番号（公開出願番号）：特開平8-299283
出願日： 1995年05月12日
公開日（公表日）： 1996年11月19日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、病院等に設置された医用画像生成機器で生成された画像データを収集し、管理、検索を行なう画像収集方式に関し、複数の医用画像生成機器で生成された画像データを収集して一元的に管理する。【構成】 画像データ収集手段2が、画像データどうし、もしくは画像データの集合からなる画像データ群どうしを互いに識別する識別符号のうちその画像データ収集手段2で収集された画像データもしくは画像データ群に対応する識別符号を生成する識別符号生成手段201を備え、画像データ管理・検索手段3が、画像データ収集手段2で生成された識別符号に基づいてその画像データ収集手段2で収集された画像データもしくは画像データ群と識別符号との対応を表わす識別符号管理表を作成する管理表作成手段301を備えた。

請求項（抜粋）：

医用画像を表わす画像データを生成する医用画像生成機器複数台の接続が許容され、該医用画像生成機器で生成された画像データを収集する画像データ収集手段と、該画像データ収集手段で収集された画像データを管理し検索する画像データ管理・検索手段とを備えた画像収集方式であって、前記画像データ収集手段が、画像データどうし、もしくは画像データの集合からなる画像データ群どうしを互いに識別する画像識別符号のうち該画像データ収集手段で収集された画像データもしくは画像データ群に対応する画像識別符号を生成する識別符号生成手段を備え、前記画像データ管理・検索手段が、前記画像データ収集手段で生成された前記画像識別符号に基づいて、該画像データ収集手段で収集された画像データもしくは画像データ群と画像識別符号との対応を表わす識別符号管理表を作成する管理表作成手段を備えたことを特徴とする画像収集方式。

FI (2件)：

A61B 5/00 D ,  A61B 5/00 G

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 医用診断支援システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-048366   出願人：株式会社東芝, 東芝メディカルエンジニアリング株式会社
• 画像保管通信システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-325735   出願人：株式会社東芝, 東芝メディカルエンジニアリング株式会社
• 特開平4-075630
  
• 特開平4-075630