特許
J-GLOBAL ID:200903035478639647

遊技機のメダル投入制御方法及び制御装置、遊技機、メダル貸機並びに記録媒体及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 昭光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-090736
公開番号(公開出願番号):特開2003-284814
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】 遊技機のメダル投入装置及びメダル貸機のホッパーユニットのメダル排出頻度を調整し、メダル投入装置のオーバーフローや過負荷を防止すると共に、メダル投入装置のメダル排出頻度を上げて短時間でメダルを払い出する。【解決手段】 メダル貸機400のホッパーユニット404からストッカ406を介して、メダルは遊技機10のメダル受け部311に払い出される。ストッカ406から払い出されたメダルが払い出しノズル401を通過する際に、メダル貸機400に設けられたメダルカウント用センサ305によりメダルの排出頻度(メダルの枚数/秒)を計数する。メダルカウント用センサ305で計数されたメダル排出頻度データは、制御部306に送られ、所定の基準値と比較される。その結果に基づいて、制御部306はメダル投入装置201のメダル排出頻度を制御する。
請求項(抜粋):
遊技機に隣接して設けられたメダル貸機から送り出されるメダルの第1の排出頻度を前記メダル貸機内に設けられた第1のセンサにより検出するステップと、前記遊技機内のメダル投入装置から遊技機内部に送り出されるメダルの第2の排出頻度を、前記遊技機内に設けられた第2のセンサにより検出するステップと、前記遊技機内に設けられた制御部に予め入力されたメダル排出頻度の基準値と、前記第1及び第2のメダル排出頻度の少なくとも一方を前記制御部で比較するステップと、前記比較結果に基づいて、前記メダル貸機のメダル送り出し装置及び前記遊技機内のメダル投入装置の少なくとも一方のメダル排出頻度を調整するステップとを含むことを特徴とする遊技機のメダル投入制御方法。
IPC (3件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 ,  A63F 7/02 352
FI (3件):
A63F 5/04 512 S ,  A63F 5/04 512 Q ,  A63F 7/02 352 P
Fターム (2件):
2C088BC72 ,  2C088BC73
引用特許:
審査官引用 (8件)
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