特許
J-GLOBAL ID:200903035481604986

伝送タイムスロットのタイミング制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-547972
公開番号(公開出願番号):特表2002-500848
出願日: 1999年02月11日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】伝送タイムスロットのタイミングを制御する方法は、時間フレーム内の割り当てられたチャネル周波数で割り当てられたタイムスロットでのチャンネル上の情報を伝送し、タイムスロットの開始近くと終わり近くのチャネル周波数で受信した干渉レベルを測定し、タイムスロットの開始近くと終わり近くのチャネル周波数で干渉波の有無を検出し測定された干渉レベルを解析し、必要ならば、検出された干渉波から干渉を減少するため、チャネルのための次に続くタイムスロットのタイミングを調整することを有する。発明の伝送スロットタイミングは、断続的及び継続的干渉波を回避する干渉の動的回避を可能とし、干渉波の移動を避けるため異なるシステムの同期を起こすことが可能である。この方法はまた、広く影響されない通信システムのスループットを可能とする。
請求項(抜粋):
チャネルが伝送局から受信局への伝送のためタイムスロットに割り当てられたチャネルを有し、時間フレーム内の伝送タイムスロットのタイミングを制御する方法において、 割り当てられたチャネル周波数でのタイムスロットでチャネルを通じて情報を伝達し、 受信局で、タイムスロットの開始近くと終了近くのチャネル周波数で干渉レベルを測定し、 タイムスロットの開始近くと終了近くのチャネル周波数で干渉波の有無を検出するため測定された干渉レベルを解析し、 必要ならば、検出された干渉波から干渉を減少するために該チャネルの続くタイムスロットのタイミングを調整することを特徴とする伝送タイムスロットのタイミング制御方法。
IPC (4件):
H04B 7/005 ,  H04B 7/24 ,  H04J 3/00 ,  H04J 3/06
FI (4件):
H04B 7/005 ,  H04B 7/24 G ,  H04J 3/00 H ,  H04J 3/06 A

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