特許
J-GLOBAL ID:200903035483439125
多孔質ケイ酸カルシウムの製造方法および多孔質ケイ酸カルシウム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
木下 實三
, 中山 寛二
, 石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-133954
公開番号(公開出願番号):特開2004-043290
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】吸油性が高く、かつ大きな比表面積を有し、また、製造時における生産性の高い多孔質ケイ酸カルシウムの製造方法および多孔質ケイ酸カルシウムを提供することにある。【解決手段】ケイ酸原料および石灰原料をCaO/SiO2モル比が0.4〜1.0の範囲内で配合し、水を加えて懸濁させてスラリーを生成するスラリー生成工程と、生成したスラリーを湿式粉砕機を用いて撹拌及び粉砕を同時に行い、メカノケミカル反応を生じさせるメカノケミカル反応工程と、メカノケミカル反応終了後のスラリーを撹拌しながら加熱養生する加熱養生工程とを備えることを特徴とする多孔質ケイ酸カルシウムの製造方法及び当該製造方法によって得られた多孔質ケイ酸カルシウム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ケイ酸原料および石灰原料をCaO/SiO2モル比が0.4〜1.0の範囲内で配合し、水を加えて懸濁させてスラリーを生成するスラリー生成工程と、
生成したスラリーを湿式粉砕機を用いて撹拌及び粉砕を同時に行い、メカノケミカル反応を生じさせるメカノケミカル反応工程と、
メカノケミカル反応終了後のスラリーを撹拌しながら加熱養生する加熱養生工程とを備えることを特徴とする多孔質ケイ酸カルシウムの製造方法。
IPC (9件):
C01B33/24
, B01J20/10
, B01J20/28
, B01J20/30
, B01J23/02
, B01J32/00
, C04B28/18
, C04B38/00
, C04B40/02
FI (9件):
C01B33/24 101
, B01J20/10 C
, B01J20/28 Z
, B01J20/30
, B01J23/02 A
, B01J32/00
, C04B28/18
, C04B38/00 301B
, C04B40/02
Fターム (55件):
4G012PE08
, 4G012RA03
, 4G012RA05
, 4G019BA01
, 4G066AA30B
, 4G066BA26
, 4G066BA38
, 4G066CA02
, 4G066CA29
, 4G066CA52
, 4G066CA56
, 4G066DA03
, 4G066DA11
, 4G066FA03
, 4G066FA14
, 4G066FA20
, 4G066FA21
, 4G066FA34
, 4G066FA37
, 4G069AA01
, 4G069AA08
, 4G069BA02C
, 4G069BA15A
, 4G069BA15B
, 4G069BB04C
, 4G069BC09A
, 4G069BC09B
, 4G069BC09C
, 4G069BD05A
, 4G069BD05B
, 4G069CA17
, 4G069EC02X
, 4G069EC02Y
, 4G069EC03X
, 4G069EC03Y
, 4G069EC27
, 4G069FB06
, 4G069FB10
, 4G069FB80
, 4G069FC02
, 4G069FC07
, 4G069FC08
, 4G073AA02
, 4G073BA11
, 4G073BD11
, 4G073CC08
, 4G073FB11
, 4G073FB18
, 4G073FC09
, 4G073FD02
, 4G073FD03
, 4G073GA12
, 4G073GA20
, 4G073UA02
, 4G073UA06
引用特許:
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