特許
J-GLOBAL ID:200903035483831025
映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-315826
公開番号(公開出願番号):特開平7-147656
出願日: 1993年11月24日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 視聴ポイント(遠隔操作部の位置:ユーザーの位置)において、遠隔操作部から発信された信号により、画面の向きを調整することによって、見易い画面となり、同時に設計時の音響効果で視聴できるようにする。【構成】 映像信号を可視表示する表示部と、動作を指示する遠隔操作部とを有する映像表示装置において、遠隔操作部から超音波信号と、赤外線または電波信号を送信することにより、前記表示部の水平方向の向きを調整する。【効果】 表示画面の水平方向の向きを調整することができる。したがって、ユーザの位置で、見易い画面となり、また、左右の音源の位置も同時に調整されるので、設計時の特性を最大限に利用することが可能になる。
請求項(抜粋):
映像信号を可視表示する表示部と、動作を指示する遠隔操作部とを有する映像表示装置において、前記表示部の近傍の水平方向に配置された1対の超音波信号の受信手段と、前記表示部の近傍に配置された赤外線または電波信号の受信手段と、前記遠隔操作部に設けられ、超音波信号と、赤外線または電波信号を送信する手段、前記遠隔操作部から発信された信号により、前記1対の超音波信号の受信手段の検出時の差により距離を演算する演算手段と、前記演算手段の出力により、前記表示部の水平方向の向きを調整する調整手段とを備え、前記遠隔操作部から超音波信号と、赤外線または電波信号を送信することにより、前記表示部の水平方向の向きを調整することを特徴とする映像表示装置。
IPC (2件):
H04N 5/44
, H04N 5/64 541
引用特許:
前のページに戻る