特許
J-GLOBAL ID:200903035485821680

作業現場用警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-037386
公開番号(公開出願番号):特開2000-235683
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 視覚障害者や聴覚障害者にも容易に作業現場を気づかせることができ、しかも、取扱性や実用性にすぐれた作業現場用警報装置の提供。【解決手段】 携帯可能な本体ケース2と、この本体ケース2に設けられて人の接近を感知する人体感知センサー3と、この人体感知センサー3が人を感知すると点滅若しくは点灯する表示灯4と、前記本体ケース2内に設けられていて前記人体感知センサー3が人を感知すると録音されている放送を再生する録音再生装置5と、前記本体ケースを少なくとも安全柵に取り付けることを可能にする取付手段6、6Aとを備え、少なくとも前記人体感知センサー3、前記表示灯4、及び前記録音再生装置の電源となる携帯用電池11を、前記本体ケース2に分離可能に接続するとともに、前記録音再生装置5への放送の録音を可能にするマイク手段を設けた構成の作業現場用警報装置により達成される。
請求項(抜粋):
携帯可能な本体ケースと、この本体ケースに設けられて人の接近を感知する人体感知センサーと、この人体感知センサーが人を感知すると点滅若しくは点灯する表示灯と、前記本体ケース内に設けられていて前記人体感知センサーが人を感知すると録音されている放送を再生する録音再生装置と、前記本体ケースを少なくとも安全柵に取り付けることを可能にする取付手段とを備え、少なくとも前記人体感知センサー、前記表示灯、及び前記録音再生装置の電源となる携帯用電池を、前記本体ケースに分離可能に接続するとともに、前記録音再生装置への放送の録音を可能にするマイク手段を設けたことを特徴とする作業現場用警報装置。
Fターム (8件):
5C086AA54 ,  5C086BA30 ,  5C086DA02 ,  5C086DA40 ,  5C086FA06 ,  5C086FA12 ,  5C086GA06 ,  5C086GA10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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