特許
J-GLOBAL ID:200903035487124927

貯湯式給湯装置、給湯方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-170019
公開番号(公開出願番号):特開2008-002702
出願日: 2006年06月20日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】気象予測情報に応じて太陽光発電の電力を電気給湯器の給湯に利用する。【解決手段】太陽の光で発電する太陽光発電手段301と、CO2ヒートポンプ給湯器1と、前記給湯器1を制御するリモコン2とを備えたシステムにおいて、気象情報取得手段303でサーバー7から気象予測情報を取得し、取得情報が設定した条件であると、CO2ヒートポンプ給湯器1でお湯を沸かす電力を商用電力の深夜電力ではなく、太陽光発電の電力を利用するように切り替え制御することで、自然エネルギーの電力で電気給湯器を稼動させるので、電力利用がより効率的・省エネルギーになり、電気代も安価になる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
太陽光で発電する太陽光発電手段と、商用電力の深夜電力を利用し温水を作る貯湯式給湯手段と、気象予測情報を取得する気象情報取得手段と、前記取得した気象予測情報を判断し、前記太陽光発電手段で生成された昼間電力、または前記深夜電力のいずれを利用して温水を貯湯するかを判断する電力切替判断手段とを備えた貯湯式給湯装置において、 前記気象情報取得手段で取得した気象予測情報が予め設定された気象情報と一致した時、前記深夜電力の代わりに前記太陽光発電手段の電力を利用して前記貯湯式給湯手段を動作させ温水を作る貯湯式給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/18 ,  F24H 1/00
FI (4件):
F24H1/18 D ,  F24H1/18 301Z ,  F24H1/18 302T ,  F24H1/00 621G
Fターム (1件):
3L025AA08
引用特許:
出願人引用 (2件)

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