特許
J-GLOBAL ID:200903035487156039

データ通信方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-138510
公開番号(公開出願番号):特開2004-341884
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】ネットワークを介して計算機どおしが通信するシステムにおいて、通信時間を削減するために電文の効率的なデータ圧縮を行う。【解決手段】クライアント100又はサーバ140の計算機は、一方の計算機から他方の計算機へ送信する電文について、一方の計算機によって、電文のデータ種別あるいはデータ圧縮後のサイズに基づいてその電文をデータ圧縮するか否かを判定し、その判定結果によりデータ圧縮された又は非圧縮の電文を、圧縮又は非圧縮を示す識別子とともに他方の計算機へ送信し、他方の計算機によって、データ圧縮された又は非圧縮の電文を受信し、その識別子が圧縮を示すときデータ圧縮された電文をデータ復元する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の計算機から第2の計算機へ送信するデータについて、前記第1の計算機によって、前記データのデータ圧縮後のサイズに基づいて前記データをデータ圧縮するか否かを判定し、その判定結果によりデータ圧縮された又は非圧縮の前記データを、圧縮又は非圧縮を示す識別子とともに前記第2の計算機へ送信し、前記第2の計算機によって、データ圧縮された又は非圧縮の前記データを受信し、前記識別子が圧縮を示すときデータ圧縮された前記データをデータ復元することを特徴とするデータ通信方法。
IPC (2件):
G06F13/00 ,  G06F15/00
FI (2件):
G06F13/00 520B ,  G06F15/00 310E
Fターム (2件):
5B085CA01 ,  5B085CA04

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