特許
J-GLOBAL ID:200903035487443259

無線通信機器及びその通信方法及びこれを適用した無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-000170
公開番号(公開出願番号):特開2002-252616
出願日: 2002年01月04日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ダイナミックマスターになったスレーブが元のマスターの周波数ホッピングシーケンスとクロックをそのまま使用しながらスレーブ等と通信することによって、ダイナミックマスターが自身の周波数ホッピングシーケンスとクロックをスレーブらに伝送する必要がなくなって時間が節約される無線通信機器及びその通信方法及びこれを適用した無線通信システムを提供する。【解決手段】 マスター機器は、スレーブ機器ら中のいずれかに所定期間の間マスター機器の機能を遂行することを要求して、ネットワークに連結しているスレーブ機器らに対するピコネット情報を送信処理する。スレーブ機器はネットワークに連結しているスレーブ機器らに対するピコネット情報をマスター機器から受信して、所定時間臨時マスターになってネットワークに連結している他のスレーブ機器等と通信する。
請求項(抜粋):
少なくとも一つ以上のスレーブ機器と連結してネットワークを形成して、前記スレーブ機器等の情報を有する無線通信機器において、外部から伝送されたデータを受信して、伝送対象信号を送出する送/受信部と、この送/受信部を通じて前記スレーブ機器ら中のいずれかに所定期間の間マスター機器の機能を遂行することを要求し、前記ネットワークに連結しているスレーブ機器らに対するピコネット情報を送信処理するコントローラとを具備することを特徴とする無線通信機器。
IPC (2件):
H04L 12/28 300 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04L 12/28 300 Z ,  H04B 7/26 M ,  H04B 7/26 R
Fターム (13件):
5K033AA09 ,  5K033BA01 ,  5K033CA01 ,  5K033CB01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K033EB06 ,  5K067AA22 ,  5K067BB41 ,  5K067EE12 ,  5K067EE25 ,  5K067FF02 ,  5K067GG01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 無線通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-173060   出願人:キヤノン株式会社
  • 再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-244263   出願人:シャープ株式会社

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