特許
J-GLOBAL ID:200903035491512850

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313982
公開番号(公開出願番号):特開2002-159669
出願日: 1992年01月21日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 連続開閉動作中の可動体の動作を具体的にアピールすることで、遊技者に大当りとなったことを認識させ、連続開閉動作中に入賞する球の影響を予測しながら連続開閉動作の開始を楽しみに待つことのできる遊技機を提供する。【解決手段】 一対の可動翼片によって開閉される大入賞口の内部に可動体及び特定領域を備えた入賞装置を有する。可動体は、大入賞口の連続開閉動作中に受け入れられた球の転動に影響を与える可動部分を動作し、大入賞口の連続開閉動作の初回開放開始までの入賞装置内に球が入賞不可能な大入賞口の閉鎖中に、大当り発生の意味として、可動体の前記大入賞口の連続開閉動作中と同じ可動部分を動作させて可動体のデモンストレーション動作を行わせる。
請求項(抜粋):
遊技盤面に、始動口と一対の可動翼片によって開閉される大入賞口の内部に可動体及び特定領域を備えた入賞装置とを有し、前記始動口に遊技球が入賞すると、前記入賞装置の大入賞口が開閉動作し、その開閉動作中に受け入れられた遊技球が入賞装置内の特定領域に入賞すると、前記入賞装置の大入賞口の連続開閉動作を行うように構成されたパチンコ機において、前記大入賞口の連続開閉動作の初回開放開始までの前記入賞装置内に球が入賞不可能な前記大入賞口の閉鎖中に、大当り発生の意味として前記可動体のデモンストレーション動作を行わせることを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 313
FI (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 313
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088AA48 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB29 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-254186
  • 特開平1-236082
  • 特開平1-249081
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