特許
J-GLOBAL ID:200903035492437518
撮像装置並びに画像出力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-254406
公開番号(公開出願番号):特開2003-069889
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】歪曲収差や倍率色収差、シェーディング等の様々な撮像レンズに起因する不都合な現象を、画像を表示、印刷又は出力するプリンタ等の画像の出力装置側で補正することが可能な撮像装置並びに画像出力装置を提供する。【解決手段】被写体像を撮像手段150に結像するレンズ鏡胴100と、当該レンズ鏡胴100に起因する倍率色収差、歪曲収差又はシェーディング等の補正値を記録する補正値記録手段141と、撮像手段150に結像した被写体像の画像と補正値記録手段141に記録されているレンズ鏡胴100に起因する補正値とを関連付けて他の通信機器若しくは記録媒体177に出力する出力手段(送受信手段157、記録媒体インターフェース179等)とを備えたので、画像とその画像の補正情報とを関連付けて記録することが可能となり、レンズ鏡胴100に起因する不都合な各種現象を、画像を出力する装置の側で補正して好ましい画像を取得することが可能となる。
請求項(抜粋):
被写体像を撮像した画像を他の通信機器に出力、若しくは記録手段に記録する撮像装置において、被写体像を撮像面に結像する撮像レンズと、当該撮像レンズに起因する倍率色収差、歪曲収差又はシェーディング等の補正値を記録する補正値記録手段と、前記撮像面に結像した被写体像の画像と、前記補正値記録手段に記録されている撮像レンズに起因する補正値とを関連付けて他の通信機器、若しくは記録手段に出力する出力手段と、を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/232
, H04N 5/225
, H04N 5/91
, H04N 7/18
, H04N101:00
FI (5件):
H04N 5/232 Z
, H04N 5/225 F
, H04N 7/18 U
, H04N101:00
, H04N 5/91 Z
Fターム (22件):
5C022AA13
, 5C022AB51
, 5C022AC42
, 5C022AC69
, 5C053FA27
, 5C053JA30
, 5C053KA01
, 5C053LA01
, 5C054AA01
, 5C054CC02
, 5C054CH02
, 5C054DA00
, 5C054EA01
, 5C054EA03
, 5C054EA07
, 5C054ED11
, 5C054EE08
, 5C054FD00
, 5C054GA05
, 5C054GB01
, 5C054GD03
, 5C054HA00
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