特許
J-GLOBAL ID:200903035492618946

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-127152
公開番号(公開出願番号):特開平7-311506
出願日: 1994年05月18日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 本出願に係る第1の発明は、記録材の厚さ、記録材表面の光沢によらず、ほぼ同一の光沢を得ることのできる画像形成装置を提供することを目的としている。【構成】 コピーボタンが押下され、記録材が給紙されると、記録材厚さ検出手段において、記録材の厚さを検出し、次に、記録材表面光沢度検出手段16において、記録材表面の光沢度を検出する。そして、CPUにおいて、これらの二つの検出手段によって検出された出力値に基づき、最適な定着条件、例えば、定着速度可変手段によって最適定着速度を設定する。
請求項(抜粋):
互いに圧接しながら回転自在に配設された定着ローラ及び加圧ローラのローラ対を有し、該ローラ対が形成する圧接部で未定着画像を有する記録材を挟圧搬送して該記録材上の未定着画像の加熱定着を行う定着装置を備えた画像形成装置において、記録材の厚さを検出する記録材厚さ検出手段と、記録材の表面光沢を検出する記録材表面光沢検出手段とを備え、上記記録材厚さ検出手段と、上記記録材表面光沢検出手段との出力値に応じて、上記定着装置の定着条件を変更するように設定された制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 107 ,  G03G 15/20 109 ,  G01B 11/06 ,  G03G 21/00 370

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