特許
J-GLOBAL ID:200903035492685767

眼科装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-236805
公開番号(公開出願番号):特開2003-047593
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】【課題】 被検眼の水晶体などの透光体の混濁度合を判断することを可能にする。【解決手段】 ステップS1で撮像素子で得られた画像情報の1ライン分の輝度分布のコントラストC、最小値MN、最小値及びピークに対する半値幅Wを求める。ステップS2では任意の閾値S(MN)による最小値MNの評価を行い、Noの場合は判断処理を終了する。ステップS3は任意の閾値S(C)によるコントラストCの評価を行い、Noの場合は判断処理を終了する。ステップS4は任意の閾値S(W)による半値幅Wの評価を行い、Noの場合は判断処理を終了する。全てがYesの場合には被検眼Eに透光体の混濁ありと判断し、ステップS5でその表示をする。
請求項(抜粋):
眼底に光束を投影する投影系と、眼底からの光を検出する検出系と、検出系により検出した信号から被検眼透光体の混濁度合を判断する演算系と、該演算系による結果を出力する出力デバイスとを有することを特徴とする眼科装置。
FI (2件):
A61B 3/10 Z ,  A61B 3/10 M

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