特許
J-GLOBAL ID:200903035492918966

多機能ディスプレイモニタシステムとそのシステム の操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前原 清美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-135512
公開番号(公開出願番号):特開平5-287782
出願日: 1992年04月13日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】従来は、パワーショベルなどのショベル型掘削機を操縦する場合、その掘削機の先端部分に取付けられたバケットの部分の作動を一般の操縦者は、その経験と勘にのみ頼って掘削作業或はその他の建設作業を行なってきた。ところが、掘削機のバケットの先端部分の掘削刃の作動方向やバケットによる土砂などの掬い取り状態を適切な計測手段によって計測するようなことがないではないが、不十分であった。本発明は上記の問題を解決することを目的とするものである。【構成】本発明は、表示器の表示パネルに表示部とスイッチ部とを設け、外部のコントローラ、センサからのデータを送受信することにより掘削機の状態を設定しうるようにするために表示機能、入力機能、通信機能、自己診断機能を有する多機能ディスプレイモニタシステムとそのシステムの操作方法である。
請求項(抜粋):
表示器の表示パネルに表示部とスイッチ部を設け、外部のコントローラ、センサからのデータを送受信することにより掘削機の状態を計測し、前記表示器の表示パネルの表示部に前記掘削機の状態を表示し、所望の掘削機の状態を設定しうるようにしてなる多機能ディスプレイモニタシステム。

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