特許
J-GLOBAL ID:200903035496999928
篩分離機の改良
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
吉田 稔
, 田中 達也
, 仙波 司
, 古澤 寛
, 鈴木 泰光
, 臼井 尚
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-538959
公開番号(公開出願番号):特表2007-511344
出願日: 2004年11月12日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
材料を篩い分けるための篩分離機において、分離機からの材料の放出を防止するように分離機のシャーシ(40)の領域内に一つまたはそれ以上の篩スクリーンフレーム(78)を緊締するための装置が提供される。該装置は、シャーシ(40)の周りに延在しそれを包囲するシース(50)と、シース(50)をシャーシ(40)およびスクリーンフレーム(78)に圧迫させて均等な緊締圧力を被緊締要素に付与するための一つまたはそれ以上の拡張可能な要素(66)とを備える。シース(50)は、容易な着脱を達成するように設計される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
篩スクリーンを担持するスクリーンフレームを支持するべく、第一支承面を備えて成るシャーシと、
前記第一支承面に対向し、前記スクリーンフレームを前記第一および第二支承面の間に緊締することができるようにした少なくとも一つの第二支承面と、
前記第一および第二支承面の間に位置するように前記シャーシに装着可能であり、かつ前記スクリーンフレームの前記緊締を達成するように前記支承面に直角な方向に拡張可能である少なくとも一つの拡張可能な要素と、を備えた篩分離装置であって、
一つまたはそれ以上の緊締部材の各々が、前記スクリーンフレームを前記シャーシから取り外すために前記直角な方向に前記第一支承面から離れるように持ち上げることのできる非展開位置と、前記第二支承面または前記第二支承面の組合せの中の一つを提供するように前記緊締部材が前記シャーシに対して配置される展開位置との間で移動可能であることを特徴とする、篩分離装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4D021AA02
, 4D021AB02
, 4D021BA07
, 4D021CA03
, 4D021CB09
, 4D021CB16
, 4D021DA02
引用特許:
出願人引用 (3件)
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米国特許第5,226,546号
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特表平7-505572
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特開昭54-001458
審査官引用 (2件)
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