特許
J-GLOBAL ID:200903035497119131

公開鍵送付元証明デバイス、公開鍵送付元証明方法、公開鍵送付元証明プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-041979
公開番号(公開出願番号):特開2002-244551
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 公開鍵に対する信頼性を高めることが可能な公開鍵送付元証明デバイス、公開鍵送付元証明方法、公開鍵送付元証明プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供すること。【解決手段】 共通鍵署名部45は、暗号鍵格納部41から公開鍵31を受領すると共に共通鍵格納部43から所定の共通鍵32を受領して、受領した公開鍵31に所定の共通鍵32を用いて電子署名を施し、所定の共通鍵32を用いて電子署名が施された公開鍵31を秘密鍵署名部47に送出する。秘密鍵署名部47は、共通鍵署名部45から所定の共通鍵32を用いて電子署名が施された公開鍵31を受領すると共に暗号鍵格納部41から秘密鍵33を受領して、受領した所定の共通鍵32を用いて電子署名が施された公開鍵31に対して秘密鍵33を用いて電子署名を施し、所定の共通鍵32及び秘密鍵33を用いて電子署名が施された公開鍵31をデータ送出部49に送出する。
請求項(抜粋):
公開鍵と前記公開鍵に対応する秘密鍵とを格納する暗号鍵格納手段と、自己と前記公開鍵の送付先との双方に通知された所定の共通鍵を格納する共通鍵格納手段と、前記暗号鍵格納手段に格納された前記公開鍵を受領し、受領した前記公開鍵に前記共通鍵格納手段に格納された前記所定の共通鍵を用いて内部からのアクセスのみに応じて電子署名を施す共通鍵署名手段と、を備えていることを特徴とする公開鍵送付元証明デバイス。
IPC (3件):
G09C 1/00 640 ,  G09C 1/00 ,  H04L 9/08
FI (4件):
G09C 1/00 640 A ,  G09C 1/00 640 B ,  G09C 1/00 640 Z ,  H04L 9/00 601 E
Fターム (10件):
5J104AA07 ,  5J104AA09 ,  5J104KA01 ,  5J104KA04 ,  5J104KA05 ,  5J104LA02 ,  5J104LA03 ,  5J104LA06 ,  5J104NA02 ,  5J104PA07
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 「暗号理論入門」

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