特許
J-GLOBAL ID:200903035502451611
モデル管理システムおよびモデル管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-005845
公開番号(公開出願番号):特開2001-195442
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 モデル管理装置において、情報量の多いバルクデータを効率良く管理する。【解決手段】 新たなバルクデータが仕掛かりサーバ2のバルクデータ格納手段2aに格納されると、暗号化手段2cはこのバルクデータに対して暗号化を施す。送信手段2dは、バルクデータに対応するメタデータをメタデータ格納手段2bから取得し、取得したメタデータと暗号を復号する際に必要な復号鍵とを正式サーバ1に対して送信する。正式サーバ10は、送信されてきたメタデータと復号鍵とを関連付けて記憶手段1aに記憶する。登録されたバルクデータに対する閲覧要求が所定の端末からあった場合には、該当するメタデータと復号鍵とを取得手段1bが記憶手段1aから検索し、要求を行った端末に対して返送手段1cが送信する。要求を行った端末は、メタデータを参照して目的のバルクデータを取得し、暗号化されているバルクデータを復号鍵により復号してもとのデータを得る。
請求項(抜粋):
製品データの管理システムである第1のサーバと、端末側に配置され、各端末から入力された製品データの3次元モデルデータを管理する第2のサーバとを有するモデル管理システムにおいて、前記第2のサーバは、前記端末から入力されたモデルの実データであるバルクデータを格納するバルクデータ格納手段と、前記モデルの属性情報であるメタデータを格納するメタデータ格納手段と、何れかの端末から設計作業の終了を示す情報が入力された場合には、前記バルクデータ格納手段に格納されている該当するバルクデータを暗号化する暗号化手段と、前記暗号化に対応する復号鍵と、暗号化されたバルクデータに対応するメタデータとを前記第1のサーバに送信する送信手段と、を有し、前記第1のサーバは、前記第2のサーバから送信された前記復号鍵と、前記メタデータとを対応付けて記憶する記憶手段と、何れかの端末から所定のバルクデータに対する閲覧要求があった場合には、前記メタデータを参照して該当するバルクデータの格納場所と、対応する復号鍵とを取得する取得手段と、前記取得手段によって取得された前記格納場所と前記復号鍵とを要求を行った端末に対して返送する返送手段と、を有する、ことを特徴とするモデル管理システム。
IPC (4件):
G06F 17/50
, G06F 15/16 620
, G06F 15/163 650
, G06F 17/30
FI (6件):
G06F 15/16 620 B
, G06F 15/163 650 X
, G06F 15/60 614 A
, G06F 15/40 370 Z
, G06F 15/401 340 B
, G06F 15/60 624 E
Fターム (16件):
5B045AA03
, 5B045BB12
, 5B045BB28
, 5B045BB47
, 5B045GG09
, 5B046DA02
, 5B046DA09
, 5B046DA10
, 5B046GA01
, 5B046HA05
, 5B046KA05
, 5B046KA08
, 5B075NR02
, 5B075PQ02
, 5B075PQ29
, 5B075PQ46
引用特許:
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