特許
J-GLOBAL ID:200903035504678125

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 洋介 ,  池田 憲保 ,  山本 格介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-267562
公開番号(公開出願番号):特開2004-103522
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】両側に同一の相手側コネクタが使用可能で、構造が簡素で、しかも、信号の伝送特性の劣化を防止できるコネクタを提供する。【解決手段】コネクタは、多数組の一対のコンタクト1a,1bと、各コンタクトを保持するハウジング3とを有する。各コンタクトは、接触部1a1,1b1と、端子部1a2,1b2と、接触部と端子部とを連結する連結部1a3,1b3とから構成される。接触部と端子部とは、コンタクトの軸方向と直交する方向において偏心するように形成される。一対のコンタクトは対向配置され、かつ、一対のコンタクトのそれぞれの接触部同士及び端子部同士が、各コンタクトの軸方向と直交する方向において点対称になるように構成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも一対のコンタクトと、前記各コンタクトを保持するハウジングとを有し、 前記各コンタクトは、接触部と、端子部と、前記接触部と前記端子部とを連結する連結部とから構成され、 前記接触部と前記端子部とは、前記各コンタクトの軸方向と直交する方向において偏心するように形成され、 前記一対のコンタクトは、長方形の中心点に関して対称となるように配置され、かつ、前記一対のコンタクトのそれぞれの前記接触部同士及び前記端子部同士が、前記各コンタクトの軸方向と直交する方向において前記長方形の中心点に関して対称になるように配置されることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R13/658 ,  H01R24/00
FI (2件):
H01R13/658 ,  H01R23/02 E
Fターム (23件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FC23 ,  5E021MB20 ,  5E023AA04 ,  5E023AA08 ,  5E023AA16 ,  5E023AA26 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023BB24 ,  5E023BB27 ,  5E023BB29 ,  5E023CC12 ,  5E023CC22 ,  5E023EE02 ,  5E023GG13 ,  5E023GG15 ,  5E023HH05 ,  5E023HH11 ,  5E023HH15 ,  5E023HH17 ,  5E023HH30
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-147577
  • 特開平4-147577
  • 特開平4-147577

前のページに戻る