特許
J-GLOBAL ID:200903035505328144
データベースシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-181182
公開番号(公開出願番号):特開平7-036933
出願日: 1993年07月22日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【構成】 網インタフェース部14に入力された利用者からの要求により、網インタフェース制御部17で認識番号が抽出され、この認識番号によりCPU18はコンパクトディスクプレーヤCDP内の要求される情報が記録されるCDの番号及び要求される情報の情報多重位置を検索し、検索情報を得る。交換機12にはCDの番号の検索情報が送られて、要求される情報が記録された情報蓄積装置11内のコンパクトディスクプレーヤCDPと復号化装置13内の復号器DDとを接続する設定がなされ、復号化装置制御部16には情報多重位置の検索情報が送られて、要求される情報のみを取り出す設定がなされた後、情報が再生される。再生された情報は交換機12を経て復号器DDで復号化され、網インタフェース部14から利用者に送出される。【効果】 異なる情報に対して同時にアクセスすることができるので、情報蓄積装置の最大の効率で情報を送出することができる。
請求項(抜粋):
予め、情報が多重記録された1又は2以上の情報記録媒体から多重記録情報を再生する情報蓄積装置と、上記情報蓄積装置と利用者の回線とを接続する交換機と、上記情報蓄積装置により再生された多重記録情報から所望の情報を取り出す復号器と、利用者からの要求を受信し、少なくとも上記情報蓄積装置に対して上記利用者からの要求に対応する情報が記録された情報記録媒体の再生を指示し、上記交換機に対して上記情報蓄積装置と利用者の回線との接続を指示し、上記復号器に対して上記情報蓄積装置から再生された多重記録情報から上記所望の情報として上記利用者の要求に応じた情報のみの取り出しを指示する制御手段とを有することを特徴とするデータベースシステム。
IPC (3件):
G06F 17/30
, G06F 12/00 545
, G06F 13/00 355
FI (2件):
G06F 15/40 310 F
, G06F 15/40 370 G
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