特許
J-GLOBAL ID:200903035506039065
部位特異的結合システム、影像組成物及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-503380
公開番号(公開出願番号):特表2001-527509
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】インビボ又はインビトロで表面上で脂質カプセル化粒子を分子エピトープにリガンドをベースにして結合させるにあたり、(a)ビオチン活性化剤により活性化された部位特異的リガンド、(b)アビジン活性化剤及び(c)ビオチン活性化剤により活性化された脂質カプセル化粒子を順次に投与し、これによって該リガンドをアビジン-ビオチン相互作用により該粒子に結合させ、生じた結合体を該表面上で該分子エピトープに結合させることからなる、表面上で脂質カプセル化粒子を分子エピトープにリガンドをベースにして結合させる方法。該結合体は、X線、超音波、磁気共鳴又は陽電子放出断層撮影法による影像化に有効である。天然又は合成表面の超音波による影像化に使用し、その音響学的反射性を増強させるための組成物も検討した。
請求項(抜粋):
インビボ又はインビトロで表面上で脂質カプセル化粒子を分子エピトープにリガンドをベースにして結合させるにあたり、 a.ビオチン活性化剤により活性化された部位特異的リガンド、 b.アビジン活性化剤、及び c.ビオチン活性化剤により活性化された脂質カプセル化粒子を順次に投与し、 これによって該リガンドをアビジン-ビオチン相互作用により該粒子に結合させ、生じた結合体を該表面上で該分子エピトープに結合させることからなる、表面上で脂質カプセル化粒子を分子エピトープにリガンドをベースに結合させる方法。
IPC (8件):
A61K 49/00
, A61B 5/055
, A61B 8/06
, A61K 9/107
, A61K 9/127
, A61K 49/04
, A61K 51/00
, G01R 33/28
FI (8件):
A61K 49/00 C
, A61B 8/06
, A61K 9/107
, A61K 9/127
, A61K 49/04 A
, A61K 49/02 A
, A61B 5/05 383
, G01N 24/02 B
引用文献:
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