特許
J-GLOBAL ID:200903035509963987
最適記録パワー校正領域を有する書き込み可能な多層光記録担体、並びにこのような光記録担体上に最適記録パワー校正領域を形成する方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
伊東 忠彦
, 杉村 興作
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-516716
公開番号(公開出願番号):特表2007-521589
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
スペーサ材料により分離された複数の記録層L0 ,..., Ln-1 を有する書き込み可能な光記録担体(100)であって、各記録層が最適記録パワー校正領域(101,111,121,131)を有し、この最適記録パワー校正領域が、記録された層を表す平均反射率を有する第1部分(102,112,122)と、記録されていない層を表す平均反射率を有する第2部分(113,123,133)とを具えている当該光記録担体(100)を提供する。また、このような書き込み可能な光記録担体上に最適記録パワー校正領域を形成する方法及び装置を提供する。これら最適記録パワー校正領域は、部分的に一部重なり合っており、それにより、順次の記録層の各対における最適記録パワー校正領域の第1部分が一段を形成し、これら複数の記録層の最適記録パワー校正領域の第1部分が階段状の形態になっている。順次の記録層Lk ,Lk+1 の対により形成される各段のステップ寸法は最小にするのが好ましい。
請求項(抜粋):
開口数NAの対物レンズを具える記録装置に使用する為の書き込み可能な光ディスクであって、この光ディスクは、それぞれスペーサ材料により分離された複数の記録層L0 ,...,Ln-1 を有し、これら記録層の各々は最適記録パワー校正領域を有し、このうち、少なくとも記録層L0 ,...,Ln-2 又はL1 ,...,Ln-1 の最適記録パワー校正領域は、記録された層を表す平均反射率を有する第1部分を具え、各記録層L0 ,..., Ln-1 の最適記録パワー校正領域は、記録されていない層を表す平均反射率を有する第2部分を具え、前記最適記録パワー校正領域は部分的に重なり合って、順次の記録層Lk ,Lk+1 の各対の前記第1部分が、式
IPC (3件):
G11B 7/007
, G11B 7/004
, G11B 7/125
FI (3件):
G11B7/007
, G11B7/0045 B
, G11B7/125 C
Fターム (22件):
5D090AA01
, 5D090BB03
, 5D090BB04
, 5D090BB12
, 5D090CC01
, 5D090CC14
, 5D090CC18
, 5D090DD01
, 5D090DD05
, 5D090EE02
, 5D090GG33
, 5D090GG38
, 5D090JJ12
, 5D090KK03
, 5D789AA23
, 5D789BA01
, 5D789BB02
, 5D789BB03
, 5D789BB13
, 5D789DA01
, 5D789EC09
, 5D789HA19
引用特許:
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