特許
J-GLOBAL ID:200903035510592860
現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-261516
公開番号(公開出願番号):特開2007-072329
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】本発明の課題は、補給されたトナーが低帯電もしくは未帯電状態で直接現像スリーブに到達することを防止でき、長期に渡り画像形成プロセスが繰り返された場合、或いはトナーの消費が少ない特殊な使用状態が長期間に及んだ場合にも、現像剤劣化が少なく、長期にわたって地肌汚れ・トナー飛散のない現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供することである。【解決手段】現像ユニット全体のトルクT2、補給側攪拌室の搬送スクリューの軸トルクT1が、(1)T1>0.2[kgf・cm]、(2)T1/T2>0.25の関係を満たすことにより、現像剤劣化が少なく長期にわたって地肌汚れ・トナー飛散のない現像装置および画像形成装置を提供することを可能にした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
トナーとキャリアからなる二成分現像剤を、現像剤容器内に配設された2本の回転自在なスクリューで攪拌・分散して所定位置に搬送する攪拌手段と、現像によって消費されたトナーを補給するトナー補給手段を備えた現像装置において、現像ユニット全体のトルクT2、補給側攪拌室の搬送スクリューの軸トルクT1の間に、
(1)T1 > 0.2[kgf・cm]
(2)T1/T2 > 0.25
の関係が成り立つことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 507E
, G03G15/08 110
Fターム (21件):
2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD31
, 2H077AE06
, 2H077BA02
, 2H077CA11
, 2H077DA24
, 2H077DA44
, 2H077DA57
, 2H077DA73
, 2H077DB02
, 2H077DB25
, 2H077EA03
, 2H077GA03
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (3件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-263088
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-021539
出願人:株式会社リコー
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-064200
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)