特許
J-GLOBAL ID:200903035512606001

オーサリング方法、オーサリング装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-024320
公開番号(公開出願番号):特開2007-206317
出願日: 2006年02月01日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】語学学習システムで用いられるコンテンツを効率よく作成する技術を提供する。【解決手段】コンピュータ装置1のCPU11は、音声データとテキストデータとの相互の特徴から音声データの再生時刻とテキストデータに含まれる各単語の先頭のキャラクタとの対応関係を検出し、この対応関係に従って、先頭のキャラクタに対応する時刻情報として開始時刻情報を生成する。次に、CPU11は、各単語をそれぞれ、発音記号辞書から検索し、検索された単語と対応付けて記憶された発音記号を読み出す。続けて、CPU11は、音声データに対してピッチ抽出処理等を行ってアクセント位置を検出し、検出したアクセント位置を表すアクセント位置情報を生成する。コンピュータ装置1のCPU11は、音声データと、テキストデータ、アクセント位置情報、単語開始時刻情報、発音記号の情報を所定のフォーマットのコンテンツデータとして出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
連続的に発音される複数の単語の音声を表す音声データを取得する第1の取得ステップと、 前記音声データに対応するテキストデータを取得する第2の取得ステップと、 前記第1の取得ステップにより取得した前記音声データと前記第2の取得ステップにより取得した前記テキストデータとの相互の特徴から音声データの再生時刻とテキストデータに含まれるキャラクタとの対応関係を検出し、この対応関係に従って前記キャラクタに対して時刻情報を生成するステップと、 前記音声データと前記テキストデータとに前記時刻情報を付加して出力する出力ステップと を備えることを特徴とするオーサリング方法。
IPC (2件):
G09B 19/06 ,  G10L 11/04
FI (2件):
G09B19/06 ,  G10L11/04
引用特許:
出願人引用 (2件)

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