特許
J-GLOBAL ID:200903035513027293
組電池の異常検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-107840
公開番号(公開出願番号):特開2003-303626
出願日: 2002年04月10日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】アイソレータを用いずに組電池を構成するセルの異常を検出する。【解決手段】充放電可能なn個(nは3以上の自然数)のセルを直列に接続して構成される組電池の異常を検出する組電池の異常検出装置において、n個のセルごとに設けられて、対応するセルの異常を検出する異常検出手段と、最上位のセルに対応する第1の異常検出手段からの出力と、最上位より1つ下位のセルに対応する第2の異常検出手段からの出力との論理和を演算する第1の論理和演算手段と、第(k-1)の論理和演算手段からの出力と、最上位よりkだけ下位のセルに対応する第(k+1)の異常検出手段からの出力との論理和を演算する第k{kは2以上(n-1)以下の全ての自然数}の論理和演算手段とを備える。
請求項(抜粋):
充放電可能なn個(nは3以上の自然数)のセルを直列に接続して構成される組電池の異常を検出する組電池の異常検出装置において、前記n個のセルごとに設けられて、対応するセルの異常を検出する第1〜第nの異常検出手段と、最上位のセルに対応する第1の異常検出手段からの出力と、前記最上位より1つ下位のセルに対応する第2の異常検出手段からの出力との論理和を演算する第1の論理和演算手段と、第(k-1)の論理和演算手段からの出力と、前記最上位よりkだけ下位のセルに対応する第(k+1)の異常検出手段からの出力との論理和を演算する第k{kは2以上(n-1)以下の全ての自然数}の論理和演算手段とを備えることを特徴とする組電池の異常検出装置。
IPC (5件):
H01M 10/48
, B60L 3/00
, G01R 31/36
, H02J 7/00
, H02J 7/00 302
FI (5件):
H01M 10/48 P
, B60L 3/00 S
, G01R 31/36 A
, H02J 7/00 Y
, H02J 7/00 302 C
Fターム (27件):
2G016CA03
, 2G016CB01
, 2G016CB12
, 2G016CC01
, 2G016CD01
, 2G016CD04
, 2G016CD14
, 5G003BA03
, 5G003EA08
, 5G003FA06
, 5H030AS08
, 5H030BB10
, 5H030FF43
, 5H030FF44
, 5H115PA08
, 5H115PG04
, 5H115PI13
, 5H115PO14
, 5H115PO15
, 5H115SE06
, 5H115TI09
, 5H115TR19
, 5H115TU04
, 5H115TU17
, 5H115TU18
, 5H115TU19
, 5H115TZ07
前のページに戻る