特許

J-GLOBAL ID：200903035515449560

遊技機

発明者： 平松 健二 ,  藤田 武志 ,  鈴木 陽 ,  前原 友一 ,  草野 健康
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 根本 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-245843
公開番号（公開出願番号）：特開2003-052954
出願日： 2001年08月14日
公開日（公表日）： 2003年02月25日
要約：

【要約】【課題】最終停止図柄とキャラクタ動作との関連性を持たせて遊技性を向上させるように持たせた遊技機を提供すること。【解決手段】CPU1020は、複数表示位置のそれぞれから最終停止図柄に関連するアクションを特定キャラクタDに行わせ、しかも、複数表示位置のそれぞれからのアクション動作が行われることに対して、大当り期待値が異なるようにされているので(図17(b)と図17(c)とで大当り期待値が異なる)、最終停止図柄である中図柄1601とキャラクタ動作との関連性を持たせて遊技性を向上させることができる。

請求項（抜粋）：

所要の情報を表示可能な表示手段と、この表示手段を用いた表示制御を行う表示制御手段とを備えた遊技機において、前記表示制御手段は、変動中の図柄を表示させるともに特定キャラクタを出現して表示させる手段と、複数表示位置のそれぞれから前記変動中の図柄に関連するアクションを前記特定キャラクタに行わせる手段と、を含み、前記複数表示位置のそれぞれから前記アクションが行われることに対して、大当りとなる可能性が異なるように構成されたことを特徴とする遊技機。

Fターム (5件)：

2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42