特許
J-GLOBAL ID:200903035519068315
電源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-099447
公開番号(公開出願番号):特開2000-295839
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 アクティブコンバータ回路内に瞬時的な過電流が生じた場合、電源装置に接続される負荷に影響与えないで効率的なエネルギー供給を行うこと。【解決手段】 交流電源1から回路2内に入力された入力電流を検出する入力電流検出部10と、入力電流の値が所定値を超えた場合に回路2の駆動を停止させる停止判定部11と、停止時から母線電圧の低下が小さい再起動判定時間を計時する再起動判定時間計測部12と、再起動判定時間の経過時に回路2の駆動を再開させる再開判定部13と、再起動判定時間の経過時から回路2が正常状態に達するまでの時間(再起動維持判定時間)を計測する再起動維持判定時間計測部17と、再起動維持判定時間内に入力電流の値が所定値を超えた場合に回路2の駆動を停止させるとともに再起動判定部13による駆動の再開を行わせない制御を行う再起動維持判定部18とから成る。
請求項(抜粋):
電源からの交流入力を整流し、この整流出力をスイッチング素子を用いて可変昇圧出力するアクティブコンバータ回路と、この可変昇圧出力を所定の出力に変換して所定装置に出力するインバータ回路と、前記インバータ回路の制御状態および前記アクティブコンバータ回路の状態に基づき、前記スイッチング素子を駆動制御する駆動制御回路を用いて前記アクティブインバータ回路の可変昇圧出力を制御する制御手段とを有した電源装置において、前記電源から前記アクティブコンバータ回路内に入力された入力電流を検出する電流検出手段と、前記入力電流の値が所定値を超えた場合に前記アクティブコンバータ回路の駆動を停止させる制御を行う第1の停止制御手段と、前記第1の停止制御手段による前記アクティブコンバータ回路の駆動の停止時から第1の所定時間を計時する第1の計時手段と、前記第1の所定時間の経過時に前記アクティブコンバータ回路の駆動を再開させる再開制御手段と、前記第1の所定時間の経過時から第2の所定時間を計時する第2の計時手段と、前記第2の所定時間内に前記入力電流の値が所定値を超えた場合に前記アクティブコンバータ回路の駆動を停止させるとともに前記再開制御手段による前記アクティブコンバータ回路の駆動の再開を行わせない制御を行う第2の停止制御手段と、を備えたことを特徴とする電源装置。
IPC (4件):
H02M 3/155
, H02H 3/093
, H02M 7/12
, H02M 7/48
FI (6件):
H02M 3/155 K
, H02H 3/093 D
, H02M 7/12 Q
, H02M 7/48 M
, H02M 7/48 E
, H02M 7/48 Y
Fターム (53件):
5G004AA05
, 5G004AB02
, 5G004BA04
, 5G004CA05
, 5G004DA02
, 5G004DB01
, 5G004DC04
, 5G004EA01
, 5G004GA02
, 5H006AA02
, 5H006BB05
, 5H006CA01
, 5H006CA07
, 5H006CB01
, 5H006CB08
, 5H006CC08
, 5H006DA02
, 5H006DA04
, 5H006DB01
, 5H006FA02
, 5H006GA01
, 5H006GA04
, 5H007AA02
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CC12
, 5H007DB01
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007FA03
, 5H007FA12
, 5H007FA17
, 5H007GA05
, 5H007GA08
, 5H730AA18
, 5H730AA20
, 5H730AS13
, 5H730BB14
, 5H730CC01
, 5H730DD02
, 5H730EE07
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FD41
, 5H730FF19
, 5H730FG05
, 5H730XX02
, 5H730XX15
, 5H730XX22
, 5H730XX23
, 5H730XX35
, 5H730XX44
, 5H730XX45
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