特許
J-GLOBAL ID:200903035519092399

カラオケ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-208453
公開番号(公開出願番号):特開平10-049180
出願日: 1996年08月07日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 歌い手が、自己の感性で容易に好みの曲を組み合わせてヒットメドレー曲を創作でき、所望の曲の所定部分を自動的に連続して歌唱することが可能なカラオケ装置を提供することにある。【解決手段】 CPU部7は、操作部15のリモコンから連続部分再生する曲として入力される複数の演奏曲を再生モード情報と共にRAM7bに記憶する。CPU部7は、再生モード情報に従って、登録された曲の演奏データを主記憶装置6から読み出して、全ての曲の再生演奏データ部(例えば、曲のサビ部)だけを演奏データ記憶部14に記憶する。CPU部7は、演奏データ記憶部14に記憶する演奏データをスーパーインポーズ部9やMIDI音源部8に出力することにより、カラオケ楽曲の連続部分演奏を行う
請求項(抜粋):
複数のカラオケ楽曲の音楽データを記憶する音楽データ記憶手段と、前記音楽データ記憶手段が記憶する複数のカラオケ楽曲の中から、演奏するカラオケ楽曲を選曲する選曲手段と、前記選曲手段によって選曲されたカラオケ楽曲の一部分だけを演奏する状態に設定する演奏モード設定手段と、前記演奏モード設定手段によって設定され、前記音楽データ記憶手段によって記憶されたカラオケ楽曲の音楽データ中の制御データに基づいて、カラオケ楽曲の音楽データ中の演奏データの一部分だけを再生する演奏データ再生手段と、前記演奏データ再生手段によって再生された演奏データを出力する演奏データ出力手段と、を具備することを特徴とするカラオケ装置。
IPC (4件):
G10K 15/04 302 ,  G11B 19/16 501 ,  G11B 27/34 ,  H04N 7/173
FI (4件):
G10K 15/04 302 D ,  G11B 19/16 501 E ,  G11B 27/34 P ,  H04N 7/173

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