特許
J-GLOBAL ID:200903035520206390

シェーディング補正回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-005444
公開番号(公開出願番号):特開平5-191678
出願日: 1992年01月16日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【構成】ユーザーが調整した明るさを検出し、所定レベル以上を取り出すクリップ回路と、長時間平均でのビーム電流が一定以上にならない様制御するABL電圧を制御信号として、前記所定レベル以上の信号と固定レベル信号とを選択する選択回路と、前記選択回路出力信号とHパルス、Vパルスから生成されたパラボラ波形シェーディング補正信号とを乗算する乗算回路とを設けている。【効果】ユーザーがより明るい画像を求めてコントラストを上げて、ABLが動作しており画面全体が均一な輝度表示をする時は、シェーディング補正を弱くし、ピーク輝度を優先する。この結果、ピーク輝度の低下が緩和される。
請求項(抜粋):
ABL(Automatic Brightness Limitter)制御を行う方式のディスプレイ装置において、ユーザーが調整した明るさを検出し、所定レベル以上を取り出すクリップ回路と、前記ディスプレイ装置の長時間平均でのビーム電流を一定値に制限するABL制御回路の制御電圧を制御信号として、前記所定レベル以上の信号と固定レベル信号とを選択する選択回路と、前記選択回路出力信号とHパルス、Vパルスから生成されたパラボラ波形シェーディング補正信号とを乗算する乗算回路とを設けたことを特徴とするシェーディング補正回路。
IPC (2件):
H04N 5/208 ,  H04N 5/66
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭57-031017

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