特許
J-GLOBAL ID:200903035526877318
セル出力帯域規制装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-232480
公開番号(公開出願番号):特開平9-083525
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 異なるコネクションのセルの送出予定時刻が同一になった前後においても、セル送出間隔の規定を満たし、かつCDVを押さえる。【解決手段】 セル到着毎に当該セルの送出予定時刻を、セル出力帯域を規定するパラメータに基づいて算出する送出予定時刻手段と、算出された送出予定時刻単位に全コネクションのセルをキューイングし、セル送出予定時刻に達した時点で、当該時刻にキューイングされているセルを1セルずつ送出していくセル送出手段とを備えている。さらに、送出予定時刻単位のセルのキューイング過程において、キューイングされているセル数の計数を送出予定時刻毎に行ない、送出予定時刻算出手段へ計数した送出予定時刻単位のセル数を与える送出予定時刻セル数計数手段と、送出予定時刻毎のセル数に基づいて、到着セルの送出予定時刻の算出に用いる変数を補正する変数補正手段とを備えている。
請求項(抜粋):
セルの出力帯域を、セル送出間隔の規定を用いて規制するセル出力帯域規制装置において、セル到着毎に当該セルの送出予定時刻を、セル出力帯域を規定するパラメータに基づいて算出する送出予定時刻手段と、算出された送出予定時刻単位に全コネクションのセルをキューイングし、セル送出予定時刻に達した時点で、当該時刻にキューイングされているセルを1セルずつ送出していくセル送出手段と、送出予定時刻単位のセルのキューイング過程において、キューイングされているセル数の計数を送出予定時刻毎に行ない、送出予定時刻算出手段へ計数した送出予定時刻単位のセル数を与える送出予定時刻セル数計数手段と、送出予定時刻毎のセル数に基づいて、到着セルの送出予定時刻の算出に用いる変数を補正する変数補正手段とを具備したことを特徴とするセル出力帯域規制装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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