特許
J-GLOBAL ID:200903035527501303

制御プログラム作成方法及びその作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-199152
公開番号(公開出願番号):特開平5-046377
出願日: 1991年08月08日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】制御プログラムの検査を簡単にかつ短時間に行なう。【構成】設計ブロック図作成手段21によって対象とする制御の設計ブロック図を作成し、この設計ブロック図に含まれるモジュールに対する検査情報を入力し、モジュール相互の接続情報、及びモジュールと入力した検査情報の関係に基づくネットリストが作成される。そのモジュール相互の接続情報に基づいて制御プログラムとなるソースプログラムが作成される。ネットリストの検査情報に従って検査データ作成プログラムを該ソースプログラムに組み込む。【効果】ソフトウェアがディジタル装置に実装された後で機能検査が自動処理可能であり、検査作業の効率化ならびに品質保証の高信頼化をもたらすことができる。
請求項(抜粋):
入力装置から入力された情報を用いて、対象となる制御プログラムの制御回路図であって複数のモジュールが接続されてなる前記制御回路図を作成し、前記モジュールに対する検査情報を入力し、前記制御回路図の情報から得られる前記モジュールの接続情報に基づいて作成されるソースプログラムに前記モジュールに該当する前記検査情報を組込み、前記制御プログラムを作成する制御プログラム作成方法。
IPC (3件):
G06F 9/06 430 ,  G06F 11/28 340 ,  G05B 19/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-061329
  • 特開平2-044421
  • 特開平2-253443

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