特許
J-GLOBAL ID:200903035532362893
走査光学装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322891
公開番号(公開出願番号):特開2000-131633
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 高精細で、かつ簡易な構成の走査光学装置を得ること。【解決手段】 光源手段1から射出された光束を偏向手段5により偏向し、該偏向手段により偏向された光束を走査光学手段6により被走査面7上に導光して、該被走査面上を光走査する走査光学装置において、該走査光学手段は屈折によるパワーを持たない第1の光学素子6aと、主走査方向と副走査方向の双方で屈折による異なる正のパワーを有するアナモフィックレンズより成る第2の光学素子6bとを有し、該第1の光学素子の少なくとも1面に回折による正のパワーを有する回折格子8を形成したこと。
請求項(抜粋):
光源手段から射出された光束を偏向手段により偏向し、該偏向手段により偏向された光束を走査光学手段により被走査面上に導光して、該被走査面上を光走査する走査光学装置において、該走査光学手段は屈折によるパワーを持たない第1の光学素子と、主走査方向と副走査方向の双方で屈折による異なる正のパワーを有するアナモフィックレンズより成る第2の光学素子とを有し、該第1の光学素子の少なくとも1面に回折による正のパワーを有する回折格子を形成したことを特徴とする走査光学装置。
IPC (4件):
G02B 26/10
, G02B 26/10 102
, B41J 2/44
, G02B 5/18
FI (4件):
G02B 26/10 D
, G02B 26/10 102
, G02B 5/18
, B41J 3/00 D
Fターム (11件):
2C362BA86
, 2H045AA01
, 2H045AA54
, 2H045BA41
, 2H045CA34
, 2H045CA55
, 2H045CA68
, 2H045CB01
, 2H049AA04
, 2H049AA50
, 2H049AA55
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